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ワールドヒーローズ2 (漫画) : ミニ英和和英辞書
ワールドヒーローズ2 (漫画)[わーるどひーろーずつー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ローズ : [ろーず]
 【名詞】 1. rose 2. (n) rose
漫画 : [まんが]
 【名詞】 1. comic 2. cartoon 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 

ワールドヒーローズ2 (漫画) : ウィキペディア日本語版
ワールドヒーローズ2 (漫画)[わーるどひーろーずつー]

ワールドヒーローズ2』(ワールドヒーローズツー)は、雑君保プによる日本漫画。「コミックゲーメスト」(新声社)にて連載された。単行本は全5巻。
ADK対戦型格闘ゲームワールドヒーローズ』シリーズを題材にした漫画であるが、コミカライズではなく独自色が強い〔第1巻180頁(奥付)で、原作と違うオリジナルストーリーと明記されている。〕。第1巻は読みきりギャグ、第2巻以降は実質的に「オルレアンの乙女編」として歴史改変SFとなりシリアスな展開となったが、ギャグが随所に散りばめられている。
登場するキャラクターは、プレイヤーキャラクターについてはシリーズ第3作の『ワールドヒーローズ2JET』まで、ボスキャラクターについてはシリーズ第1作のギガスのみとなっている。なお、ゲームではブラウン博士がタイムマシンを完成させているが、本作では登場せず、オリジナルキャラクターの根腐軸盆(ねぐされじくぼん)博士が完成させている。
== 概要 ==
最初は読み切りのギャグ漫画で、タイトルも『ワールドヒーローズ』であった(そのため、オチも続かないものだった)。第2話については、作者の知らないまま掲載が決定していた(第2話で、冒頭2頁を使って説明されている〔第1巻 26-27頁。〕)。『ワールドヒーローズ2』が発売される事に合わせ、第3話〔第1巻 4頁の目次では、第2回までは『ワールドヒーローズ』、第3話から『ワールドヒーローズ2』となっている。本編では、奇数頁(向かって左側の頁)上部に作品名が書かれているが、31頁までは『ワールドヒーローズ』、33頁から『ワールドヒーローズ2』となっている(共に第2話)。〕から(半ば強引に〔第1巻 32頁。〕)タイトルが変更され、キャラクターも追加された。以後、第5話(第1巻での最終エピソード)までは一話完結のギャグ漫画として掲載された(ただし、第5話では次回への「引き」で終わっている)。
第6話(第2巻の開幕エピソード)から、事実上「オルレアンの乙女編」に突入している。ブロッケンが自己の存在に悩んでいる頃、博士が人造人間ギガスを創造したところ、予期せぬ偶然でブロッケンの自我がギガスにコピーされてしまう。ギガスは歴史を崩壊させるという使命感を持ち、タイムマシンを強奪に向かう。途中、ジャンヌの邪魔が入るもマシンを奪い、過去へと跳んだ。まずはジャンヌの時代(百年戦争)を混乱させようと。
タイムマシンに同乗したブロッケンと意気投合したギガスは、さらにジャックとリョフを味方につける。残りの英雄たちは、歴史改変を阻止しようと行動するものの、過去のジャンヌ(覚醒前)をジャックに奪われてしまう。以後、歴史改変派と阻止派に分かれた抗争となり、基本的にはシリアスな展開となったが、脱線が多く、展開は遅々としていた。最終的にジャンヌは覚醒し、歴史改変は免れるものの、フウマ、マッドマンが置き去りになっている。また、ブロッケンら4人組も生存しており、ロンドンで再会した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワールドヒーローズ2 (漫画)」の詳細全文を読む




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